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口の中の症状(口内炎・舌痛症など)

江戸川区の小岩駅北口から徒歩1分の場所に位置するすぎやま耳鼻咽喉科クリニックでは、お口の中のデリケートなトラブルに真摯に向き合っております。口の中は、外に出ている皮膚とは異なり、非常に敏感な粘膜で覆われています。そのため、少しの傷や体調の変化が「痛み」や「しびれ」として現れやすく、食事や会話といった日常生活に支障をきたすことも少なくありません。当院の院長は日本耳鼻咽喉科学会専門医の資格を有しており、みみ・はな・のどの専門家として、口内炎や舌痛症(ぜっつうしょう)といったお口の病気の診断と治療を得意としています。なかなか治らない口内炎や、見た目には異常がないのに舌がピリピリ痛むといった症状は、ご本人にとって大きなストレスとなります。当院では、患者さんの不安に寄り添い、内視鏡検査などを通じて丁寧な診察を行い、症状の改善を目指します。小さなお子さんからお年寄りまで、江戸川区西小岩の地域の皆さんが安心してお口の健康を相談できる場所でありたいと考えています。気になる症状があれば、放置せずにいつでも私たちにご相談ください。

口の中の症状(口内炎・舌痛症など)の原因

お口の中に痛みや違和感が出る原因は、多岐にわたります。最も一般的な口内炎の場合、多くのケースで睡眠不足や疲労の蓄積、ストレスによる免疫力の低下が関係しています。体力が落ちているときに、口の中の粘膜が再生する力が弱まり、そこへ細菌やウイルスが影響することで炎症が起こるのです。また、食事の際に誤って頬の内側を噛んでしまったり、合っていない入れ歯や矯正器具が常に粘膜を刺激したりすることも、痛みの直接的なきっかけとなります。ビタミンB2やB12、ビタミンCなどの栄養不足も、粘膜の健康を損なう要因になります。

一方で、舌痛症(ぜっつうしょう)のように、見た目には赤みや腫れがないにもかかわらず、舌が火傷をしたようにヒリヒリ痛む病気もあります。この原因はまだ完全には解明されていませんが、神経の繊細な反応や、更年期に伴うホルモンバランスの変化、あるいは不安やストレスといった心理的な要因が複雑に絡み合っていると考えられています。また、ドライマウス(口の渇き)によって粘膜が乾燥し、保護機能が低下することで痛みを感じやすくなることもあります。

その他にも、特定の薬剤による副作用や、喫煙、過度の飲酒といった生活習慣が粘膜への刺激となり、症状を引き起こす原因となる場合があります。当院では、患者さんの生活背景や現在の体調を丁寧にお伺いすることで、表面的な症状だけでなく、その背景にある根本的な原因を一緒に探っていくことを大切にしています。江戸川区にお住まいの方々が、日々の生活の中で抱える小さなお口の悩みを見逃さないよう努めています。

口の中の症状(口内炎・舌痛症など)によって引き起こされる病気

口の中の異常をそのままにしておくと、さまざまな病気が隠れていたり、二次的なトラブルに発展したりすることがあります。代表的なものは以下の通りです。

  • アフタ性口内炎・・最も一般的なタイプで、白く丸い潰瘍(かいよう - 粘膜が削れた状態)ができます。
  • ウイルス性口内炎・・ヘルペスウイルスなどが原因で、小さな水ぶくれが多数でき、強い痛みを伴うことがあります。
  • 口腔カンジダ症・・カビの一種であるカンジダ菌が増殖し、白い苔のようなものが付着したり、赤く腫れたりします。
  • 舌痛症・・舌の先や縁が慢性的に痛みますが、視覚的な異常がほとんど見られないのが特徴です。
  • カタル性口内炎・・入れ歯の接触や火傷など、物理的な刺激によって起こる炎症です。

特に注意が必要なのは、単なる口内炎だと思っていたものが、実は「舌がん」や「口腔がん」の初期症状であるケースです。通常、口内炎は1週間から2週間程度で自然に改善していきますが、3週間以上経っても治らない、あるいは徐々に範囲が広がったり硬くなったりする場合は、早急な精密検査が必要です。当院では必要に応じて内視鏡を使用し、のどの奥まで含めて細かく観察することで、重大な病気の早期発見に努めています。

また、口の中の炎症が原因で食事が満足に摂れなくなると、脱水症状や栄養不足に陥り、さらに免疫力が低下するという悪循環を招きます。特にお子さんやお年寄りの場合、痛みによって水分補給が滞ることは大きなリスクとなります。当院では、こうした全身への影響も考慮しながら、適切な診断と処置を行っています。小岩駅の近くで「いつもの口内炎かな」と迷われている方も、一度耳鼻咽喉科の視点でのチェックを受けることをお勧めします。

口の中の症状(口内炎・舌痛症など)の処置や治療法

当院におけるお口の症状へのアプローチは、まず正確な診断から始まります。口内炎の場合、炎症を抑えるためのステロイド軟膏や、口腔内専用のパッチ剤(貼り薬)、あるいは殺菌作用のあるうがい薬を処方するのが一般的です。痛みが強く食事が困難な場合には、粘膜を保護するお薬を併用することもあります。ウイルス性が疑われる場合には、抗ウイルス薬の内服を検討します。

舌痛症の治療については、患者さんの症状の出方に合わせて段階的なアプローチを行います。見た目に異常がないため、周囲に理解されにくい苦しみがありますが、当院では患者さんのお話をじっくり聴くことから始めます。お薬による治療としては、粘膜の過敏さを和らげるためのビタミン剤の処方や、漢方薬を用いた体質改善、あるいは神経の痛みを落ち着かせるタイプのお薬を使用することがあります。また、口腔内の乾燥(ドライマウス)が影響している場合は、人工唾液や保湿ジェルを使用して粘膜を保護し、痛みの緩和を図ります。

治療の過程では、食生活のアドバイスも欠かせません。辛いものや酸味の強いものといった刺激物を控えることや、アルコール・喫煙を避けるといった指導を行い、粘膜の再生を促します。もし、入れ歯や歯の詰め物が刺激になっていると判断した場合は、連携する歯科医院での調整をご提案することもあります。すぎやま耳鼻咽喉科クリニックでは、単にお薬を出すだけでなく、患者さんが日常生活で何に困っているかを最優先に考えた治療計画を立てていきます。

また、当院では内視鏡検査を実施しており、お口の中だけでなく、のどの入り口付近まで炎症が広がっていないか、他に隠れた病変がないかを確認することが可能です。検査の結果、より高度な治療や精密な組織検査が必要と判断した場合には、適切な専門医療機関を速やかにご紹介する体制を整えています。早期に治療を開始することで、症状の早期改善(そうきかいぜん - 早く良くなること)を目指しましょう。

口の中の症状(口内炎・舌痛症など)についてのよくある質問

Q1.口内炎が一度にたくさんできてしまい、水もしみます。どうすれば良いですか?

A1.一度に複数の口内炎ができる場合、ウイルス感染や強い免疫力の低下が疑われます。無理に食事を摂ろうとせず、まずは刺激の少ないぬるま湯などで水分補給を心がけてください。当院では、痛みを和らげるお薬の処方や、原因に応じた適切な処置を行います。脱水症状になる前に、早めのご受診をお勧めします。

Q2.舌の見た目はきれいなのに、毎日ヒリヒリ痛みます。気のせいでしょうか?

A2.決して気のせいではありません。それは「舌痛症」という立派な病気である可能性があります。舌痛症は、検査や見た目では異常が見つかりにくいのが特徴ですが、患者さんご本人は強い痛みを感じています。当院では、お話を丁寧に伺い、痛みを緩和するための漢方薬や塗り薬などを組み合わせて、症状の改善をサポートします。

Q3.口内炎が何週間も治りません。大きな病気の可能性はありますか?

A3.通常の口内炎であれば、2週間程度で改善に向かいます。3週間以上経過しても治らない、あるいは盛り上がってきたり、出血したりする場合は、稀に口腔がんなどの重大な病気が隠れていることがあります。放置せず、日本耳鼻咽喉科学会専門医のいる当院で、内視鏡などを用いた詳しい診察を受けていただくことが大切です。

Q4.市販の口内炎薬を使っても効果がありません。受診すべきですか?

A4.市販薬で改善しない場合は、お薬の種類が症状に合っていないか、別の原因があることが考えられます。耳鼻咽喉科では、炎症の種類を見極めて、より効果の高い処方薬を選択することができます。症状が長引くとストレスも溜まりますので、お気軽に小岩駅前の当院へご相談ください。

院長より

すぎやま耳鼻咽喉科クリニックの院長、杉山博です。江戸川区西小岩の地で、地域の皆さんの「みみ・はな・のど」の健康を守るお手伝いをしております。お口の中の症状は、他人からは分かりにくいものですが、ご本人にとっては食事のたびに痛みを感じたり、しゃべるのが億劫になったりと、生活の質を大きく下げる深刻な問題です。当院では、日本耳鼻咽喉科学会専門医として培ってきた経験を活かし、丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけています。

私たちは、患者さんが「こんな些細なことで相談してもいいのかな」とためらうことなく、気軽に来院できるクリニックを目指しています。口内炎一つとっても、その裏にはお仕事の疲れや、知らず知らずのうちに溜まったストレスが隠れていることがあります。診察室では、症状のことだけでなく、不安に思っていることを何でもお話しください。お一人おひとりのライフスタイルに合わせた治療法を、一緒に考えていきましょう。

小岩駅北口から徒歩1分という便利な場所にありますので、お仕事帰りやお買い物のついでに立ち寄っていただけます。小さなお子さんからご高齢の方まで、皆さんが笑顔でおいしく食事を楽しめるよう、私たちが全力でサポートいたします。お口の中に違和感があるとき、痛みが引かないとき、どうか一人で悩まずに、すぎやま耳鼻咽喉科クリニックのドアを叩いてみてください。スタッフ一同、温かくお迎えいたします。

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