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補聴器相談

最近、ご家族から「テレビの音が大きい」と言われたり、会話の中で聞き返すことが増えたりしていませんか。聞こえにくさは、日常生活の不便さだけでなく、ご家族や周囲の方との会話のしづらさにつながることがあります。すぎやま耳鼻咽喉科クリニックでは、聞こえに関するお悩みに対して、耳鼻咽喉科としての診察とあわせて補聴器相談を行っています。小岩駅北口から徒歩1分の通いやすい場所にあり、江戸川区西小岩周辺にお住まいの方はもちろん、近隣地域の方にもご相談いただきやすい環境です。

当院の補聴器相談は完全予約制で、毎週金曜日の午後に行っています。時間は15:00~17:00です。担当は前原、マキチエ株式会社が対応いたします。以前のキコエ補聴器から体制が変わり、現在はマキチエ株式会社による相談日として運用しています。補聴器の購入を前提とした場ではなく、まずは「今の聞こえの状態を知りたい」「補聴器が合っているのか相談したい」という方にもお越しいただける時間です。

補聴器は、ただ音を大きくするだけの機器ではありません。最近は小型で目立ちにくいものや、ハウリング-音漏れによって起こるピーピー、キーンという雑音-が起こりにくいものも増えています。当院では、耳の状態や聞こえ方を確認したうえで、補聴器が適しているかどうかを一緒に考えていきます。試してみないとわからないことも多いため、補聴器のお試しについてもご案内しています。まずは気軽に相談していただくことが大切だと、私たちは考えています。

補聴器相談で多いご相談内容

補聴器相談には、「補聴器を使った方がいいのか知りたい」というご相談だけでなく、すでに補聴器をお持ちの方からのご相談も多くあります。聞こえにくさは、ご本人にとっては少しずつ進むため気づきにくいことがありますが、ご家族が先に変化に気づくことも少なくありません。

当院では、例えば以下のようなお悩みに対応しています。

  • テレビの音量が以前より大きくなった
  • 会話中に何度も聞き返してしまう
  • 人混みや複数人での会話になると聞き取りづらい
  • 補聴器をつけているが、雑音が気になる
  • 補聴器からハウリングが起こって困っている
  • 補聴器の使い方やお手入れ方法がよくわからない
  • 今使っている補聴器が自分に合っているのか不安

特に、補聴器の不具合やハウリングについては、機器そのものの問題だけでなく、耳の状態や装用方法が関係していることもあります。耳あかのたまり方、耳の形、装着の深さ、設定のずれなど、さまざまな要因が重なっていることがあるため、単純に「補聴器が悪い」とは言い切れません。私たちは、こうした日常の困りごとを丁寧にうかがいながら、必要に応じて耳鼻咽喉科としての診察も行っています。

補聴器相談で行っていること

当院の補聴器相談では、週1回の相談枠のなかで、補聴器に関する幅広いご相談をお受けしています。補聴器を初めて考えている方にも、すでに使用中の方にも対応できるようにしています。

補聴器の不具合やハウリングの確認

補聴器を使っていて「ピーピー音がする」「雑音が気になる」という場合、設定や装着状態、耳の状態などを確認していきます。ハウリングは音漏れによる雑音で、耳に合っていないと起こりやすくなります。最近の補聴器では起こりにくい機種もありますので、現在お使いのものが合っているかを見直すきっかけにもなります。

補聴器の正しい使い方のご案内

補聴器は、つけるだけですぐに快適になるとは限りません。装着のしかた、音量の調整、お手入れの方法、電池や充電の管理など、日々の使い方がとても大切です。当院では、補聴器をより無理なく使っていただけるよう、正しい使い方についてもわかりやすくご説明しています。

補聴器のお試し

補聴器は実際に装用してみないと、ご自身の生活に合うかどうかがわかりにくいものです。そのため、当院では補聴器をお試しいただけるようご案内しています。見た目の大きさ、つけ心地、聞こえ方の変化などを確かめながら、ご本人に合う方向性を検討します。

「補聴器はまだ早いかもしれない」と感じている方でも、相談してみることで今後の見通しが立てやすくなることがあります。反対に、補聴器よりも先に耳の治療や検査が必要と判断される場合もありますので、耳鼻咽喉科で相談する意味は大きいと考えています。

聴覚障害の診断について

当院では、補聴器相談だけでなく、聴覚障害の診断にも対応しています。聞こえにくさの背景には、加齢による変化だけでなく、中耳炎の影響や耳あかの詰まり、内耳の病気などが関係していることがあります。そのため、補聴器を考える前に、まず耳の状態をきちんと確認することが大切です。

聴力の低下がある場合には、聴力検査などを通して現在の聞こえの程度を確認し、日常生活への影響も含めて総合的に判断します。難聴の程度によっては、公的な補助の対象になることがあります。制度の利用には条件があり、詳しい判断は個別に必要になりますが、「補助の対象になるかもしれない」「申請に診断が必要かもしれない」という方も、まずはご相談ください。

ご本人だけでなく、ご家族から「最近聞こえていないのでは」と心配されて来院されることもあります。聞こえにくさは外から見えにくい症状なので、我慢してしまう方も少なくありません。私たちは、少しでも不安がある方が早めに相談しやすいように、わかりやすい説明を心がけています。

補聴器相談の受診方法と予約について

補聴器相談は完全予約制です。毎週金曜日の午後、15:00~17:00に実施しています。通常の耳鼻咽喉科診療とは別に、補聴器について落ち着いて相談できる時間として設けています。

項目 内容
相談日 毎週金曜日 午後
時間 15:00~17:00
予約 完全予約制
担当 前原
連携先 マキチエ株式会社

補聴器のご相談を希望される方は、事前のご予約をお願いいたします。すでに補聴器をお持ちの方は、現在お使いの補聴器をお持ちいただくと、より具体的な確認がしやすくなります。

補聴器相談についてのよくある質問

Q1. まだ補聴器を使うと決めていないのですが、相談してもよいですか。

A1. はい、ご相談いただけます。当院では、補聴器の購入ありきではなく、今の耳の状態や聞こえ方を確認しながら、必要性を一緒に考えていきます。

Q2. 今使っている補聴器の調子が悪いのですが、相談できますか。

A2. はい、可能です。補聴器の不具合やハウリング、使い方に関するお悩みなどについてご相談いただけます。状態によっては耳の診察もあわせて行います。

Q3. ハウリングとは何ですか。

A3. ハウリングは、音漏れによって起こる雑音です。補聴器が耳に合っていない場合や、装着状態、耳の形、設定などが関係して起こることがあります。

Q4. 補聴器は試すことができますか。

A4. はい、お試しいただくことが可能です。実際の聞こえ方や装着感を確認しながら、ご自身に合うかどうかを検討していただけます。

Q5. 聴覚障害の診断もお願いできますか。

A5. はい、当院では聴覚障害の診断も行っています。難聴の程度によっては公的な補助の対象となる場合がありますので、気になる方はご相談ください。

当院の補聴器相談について

すぎやま耳鼻咽喉科クリニックでは、補聴器相談を「聞こえにくさを我慢しないための第一歩」と考えています。補聴器は、必要な方にとって日常生活を助ける大切な手段ですが、すべての方に同じ形で合うわけではありません。だからこそ、耳の状態を確認し、生活の中で何に困っているのかをうかがいながら、一人ひとりに合った方向を一緒に考えていくことが大切です。

私たちは、補聴器の相談だけでなく、聴覚障害の診断や耳の病気の確認も含めて対応できることを大事にしています。聞こえにくさの背景に治療や経過観察が必要な病気が隠れていることもあるため、耳鼻咽喉科としての視点を持って相談を進められることが当院の特徴のひとつです。

「補聴器を使うべきか迷っている」「今の補聴器が合わない気がする」「家族の聞こえが気になる」など、きっかけはどのようなものでもかまいません。小岩駅周辺、江戸川区西小岩周辺で補聴器相談や難聴の相談先をお探しの方は、どうぞお気軽にご予約ください。私たちが、聞こえのお悩みに丁寧に向き合います。

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